ご祝儀や電報どうする? 知っておきたい結婚式欠席のマナー

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69.ご祝儀や電報どうする? 知っておきたい結婚式欠席のマナー

友人などから招待された大切な結婚式。できれば出席したいところです。

しかし、仕事の都合などでどうしても欠席しなければいけない場合もあると思います。そんなとき、欠席の連絡やご祝儀、電報はどうしたら良いのでしょうか?

ここでは、結婚式を欠席する場合の連絡方法や電報の送り方、ご祝儀のマナーなどをご紹介します☆

招待状が届いて欠席の返信をする場合

まず、招待状が届いた段階で欠席が決まっている場合についてです。招待状は、出席欠席にかかわらず、できるだけ早く返信をしましょう。届いた日から2~3日の間に送付するのが一般的です。遅くても1週間以内には返事をします。

出席の場合と同じく、筆や筆ペン、黒の万年筆か黒のボールペンを使用するのが良いでしょう。グレーは弔事の際に使用するペンの色なので、NGです。

返信をする際に、お詫びの言葉と簡単に理由を記入します。ただし、欠席の理由に関しては、おめでたい理由ならば明記しても良いですが、弔事などの不祝儀が理由の場合は「やむを得ない事情」などとぼかして書くのが一般的です。

結婚式を欠席する場合でも、ご祝儀を用意するのがマナーです。あらかじめ欠席の連絡をしていた場合、ご祝儀は1万円程度になります。もしくは、相当額のプレゼントを贈ると良いでしょう☆

「出席」で返信したけど欠席しなければならなくなった場合

次は、もともと「出席」で返信していたけれど、何らかの事情で欠席しなければいけなくなった場合の対応方法です。

まず、行けないとわかった時点で連絡をしましょう。できれば電話で連絡を行うのがベストです。招待してくれた新郎新婦にとって、結婚式は一生に一度の大切なイベント。手軽にメッセージを送れるメールやSNSを使用するのはなるべく避けましょう。

ご祝儀について、料理や引出物のキャンセルが可能な時期に欠席の連絡をした場合は、「出席していた場合に包む予定だった金額」の半額程度を披露宴の前に贈ります。直接会えるのであれば、直接会って渡しましょう。会えない場合は現金書留で郵送します。

もし結婚式直前に欠席をする場合は、料理や引出物のキャンセル料が発生するため、「当日渡す予定だった額」を贈るのがマナーです。

欠席する場合は祝電を贈ろう

欠席が始めから決まっていたかどうかに関わらず、欠席する場合は、披露宴会場宛てに電報を打つのがベストです。電報と一緒にぬいぐるみなどを贈っても良いですね♡ 電報は挙式の1時間前には届くようにしましょう。

祝電の宛名は、基本的に新郎新婦2人宛てが普通です。ただし、贈る相手との関係性によって変更してもOKです。新婦のみに贈る場合は旧姓を用いるのが一般的ですが、結婚式前に入籍している場合は新しい苗字で贈っても大丈夫です☆

ビジネス関係の場合は会社名や所属も記入すると差出人が分かり、より親切です。また、電報には別れるなどを連想させる縁起の悪い「忌み言葉」は使用しないようにします。あらかじめ忌み言葉を調べてから電報を贈ると良いでしょう。

式当日に急きょ欠席する場合

もし、挙式当日に急きょ欠席をしなければならなくなった際は、できるだけ早く会場スタッフに連絡をしましょう。新郎新婦は当日朝から準備に追われて忙しいため、電話が来ても対応できないことが多いです。

その場合、新郎新婦が落ち着いてから後日お詫びとご祝儀を渡します。このとき、ご祝儀は「当日渡すはずだった金額」です。直接会うことができれば、お祝いの言葉も伝えましょう。会えない場合は現金書留でも大丈夫です。

弔事や病気など不幸事を理由に欠席する場合、当日欠席の理由は「やむを得ない」事情などとぼかして連絡します。そして、後日正式に理由を伝えるのがマナーです。

臨機応変に対応を☆

結婚式を欠席する際のマナーは、タイミングや関係性によって細かく変わることが分かりました。もし欠席することになった際は、自分はどの場合に当てはまるか考え、臨機応変に対応しましょう。

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